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第1話『Brand New Stories!!』
第1話『Brand New Stories!!』

第1話『Brand New Stories!!』

第1話『Brand New Stories!!』

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セラス

セラス

セラス

セラス

……。

セラス

セラス

セラス

セラス

わたしは、先輩に誘われて、この学校にやってきました。

セラス

セラス

セラス

セラス

わたしは、瑞河女子のスクールアイドル部が大好きです。
だから。

セラス

セラス

セラス

セラス

瑞河女子の一員として、いつかラブライブ!のステージに上がるのが、
わたしの夢です。

セラス

セラス

セラス

セラス

……。

泉

泉

セラス、ここにいたんだね。

セラス

セラス

セラス

セラス

あ、泉。

泉

泉

もう学校を閉める時間らしい。
いこう。

セラス

セラス

セラス

セラス

……うん。

海莉

海莉

セラス先輩!

セラス

セラス

セラス

セラス

あ。

海莉

海莉

これで離れ離れになっちゃうなんて、そんなの、寂しすぎます……!
またいつか、必ず、瑞河を復活させましょうね~!

セラス

セラス

セラス

セラス

……うん、そうだね。 海莉。

セラス

セラス

セラス

セラス

元気でね。

海莉

海莉

……。
先輩も……お元気で~!

泉

泉

……。

セラス

セラス

セラス

セラス

ね、泉。
わたし、薄情なのかな。

泉

泉

どうしてそう思う?

セラス

セラス

セラス

セラス

瑞河がなくなるのは、寂しいよ。 すごく。

セラス

セラス

セラス

セラス

だけど、心残りは、もう、あんまりないんだ。

セラス

セラス

セラス

セラス

今は、新しい世界に飛び込むのが楽しみで……ワクワクしてるの。

セラス

セラス

セラス

セラス

あんなに、瑞河を守るために、必死でがんばってきたのに。

泉

泉

もし、最後までやり遂げることができなかったら、
あなたは今も後悔の中にいただろう。

泉

泉

それもこれもすべて、彼女たちのおかげだね。

泉

泉

ラブライブ!には出場せず、メンバー全員で新たな夢を追いかける……。

泉

泉

途方もない夢だ。

泉

泉

けれど、こんなこと言われたら、仕方ない。
嫌でも、未来が楽しみになってくるさ。

セラス

セラス

セラス

セラス

……うん。

セラス

セラス

セラス

セラス

なんたって、泉が自分で選んだ蓮ノ空だもんね。

泉

泉

そうとも。
どう考えても、蓮ノ空女学院が、いちばん面白そうだった。

泉

泉

決勝で私を破った学校だ。

泉

泉

あれだけたくさんの情熱が集まる場所は、きっと、そう他にはない。
いい刺激がもらえるだろう。

セラス

セラス

セラス

セラス

ただ、言っておくけど、決めたのはわたしの方が早かったんだからね。

泉

泉

そうだったかな?

セラス

セラス

セラス

セラス

そうだよ。 泉が行かなくても、
わたしは蓮ノ空に行くつもりだったんだから。 真似っ子!

泉

泉

じゃあ、セラスは私に一切頼らず学園生活をがんばるってことだね。

セラス

セラス

セラス

セラス

え。

泉

泉

蓮ノ空は寮生活だ。 友達ができず孤立してしまったら、
それはそれは寂しいことになるだろう。

セラス

セラス

セラス

セラス

……。

泉

泉

セラスは寂しがり屋のくせに意外と人見知りで、
誰とでも会話はできるが、打ち解けるまでは時間がかかる。

泉

泉

もしかしたら一カ月……いや、
半年ほどぬいぐるみとしか会話しない日々が続くかもしれないけれど……。

泉

泉

挫けずひとりでがんばるんだよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

なんでそういう意地悪言うの!?
泉だって、そんなに性格悪いのに、友達できるわけない!

泉

泉

残念ながら……私はどこに行っても、人に囲まれてしまうんだ。

セラス

セラス

セラス

セラス

そんなの、真の友達とは言えない。

泉

泉

ふっ……。

セラス

セラス

セラス

セラス

なに!?

泉

泉

できるといいね、『真の友達』ってやつが。

セラス

セラス

セラス

セラス

バカにしてるでしょ!?

泉

泉

心からあなたの幸せを願っている。

セラス

セラス

セラス

セラス

なってやるから。
泉の知らないところで、わたしひとりが幸せに。

セラス

セラス

セラス

セラス

友達だって1000人作る。
毎日が幸せで、いつだって人に囲まれて、笑顔で過ごすよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

繋がりを大切に。 花ちゃんみたいに、周りの人を幸せにできるように……。

セラス

セラス

セラス

セラス

だってわたしは。

セラス

セラス

セラス

セラス

蓮ノ空のスクールアイドルに、なるんだからね。

セラス

セラス

セラス

セラス

……うん。

セラス

セラス

セラス

セラス

蓮ノ空女学院、一年生。
セラス 柳田 リリエンフェルト。

セラス

セラス

セラス

セラス

制服、かわいい……。 まるで、お嬢様みたい。

セラス

セラス

セラス

セラス

よし。
きょうから……がんばるぞ。

セラス

セラス

セラス

セラス

ふぅ、ふぅ……。 なんとか、放課後までやり遂げた……。

セラス

セラス

セラス

セラス

さすが、蓮ノ空……。
なんか、みんな性格が良さそうな人ばっかりで、助かった……。

セラス

セラス

セラス

セラス

ぬいぐるみ以外とも会話できる……。

セラス

セラス

セラス

セラス

でも……本番は、ここから。

セラス

セラス

セラス

セラス

最初が、肝心……。 ぜったいに失敗は、できない……!

泉

泉

そのままのあなたで、大丈夫だと思うけれど。

セラス

セラス

セラス

セラス

!?

セラス

セラス

セラス

セラス

泉、どうしてここに……。
まさか、大好きなわたしのことが心配で、付き添いに……?

泉

泉

いや、私もちょうどその部室に用があるんだ。

セラス

セラス

セラス

セラス

なるほどね。

セラス

セラス

セラス

セラス

それじゃあ泉。 トクベツに、わたしが付き添ってあげるよ。
泉ひとりじゃ心配だからね。 もう、しょうがないなあ。

泉

泉

あなたの親切は、その気持ちだけ受け取っておくよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

大特価! セール中!

泉

泉

わかった。 それじゃ、お願いしようかな。
あなたが一緒なんて、とても心強いよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

そうでしょう。 感謝してね。

泉

泉

はいはい、お姫様。

セラス

セラス

セラス

セラス

いい? それじゃ、行くよ。

泉

泉

ああ。

セラス

セラス

セラス

セラス

ふぅ……。

セラス

セラス

セラス

セラス

こんこ~んーー。

セラス

セラス

セラス

セラス

ーーというわけで。

セラス

セラス

セラス

セラス

わたしは優しいので、心細くて震えた泉に付き添って、
部のドアをノックしてあげたんだよ。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

さすがセラス後輩! 善行を積んでますね!

吟子

吟子

吟子

吟子

え、ほんとに?

泉

泉

まあ、そういうことでいいんじゃないかな。
ともあれ、これからよろしくお願いするね。

花帆

花帆

花帆

花帆

よっし、そうと決まったら!

花帆

花帆

花帆

花帆

きょうはふたりに、学校を案内だ~!

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