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第1話『Brand New Stories!!』
第1話『Brand New Stories!!』

第1話『Brand New Stories!!』

第1話『Brand New Stories!!』

6

セラス

セラス

セラス

セラス

あ。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

あれ? セラスちゃん?

吟子

吟子

吟子

吟子

ほんとだ。

セラス

セラス

セラス

セラス

こんにちは。

セラス

セラス

セラス

セラス

小鈴先輩。 吟子……先輩。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

わ、すごい!
こないだより吟子ちゃんへの先輩呼び、慣れたね!

吟子

吟子

吟子

吟子

なんなん……。

吟子

吟子

吟子

吟子

別に、嫌だったら無理に呼ばなくてもいいよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

いやじゃないよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

ただ、最初の印象が、花ちゃんの後輩だったから、
まだ適応できていないだけ。呼んでるうちに、慣れる……と思う。

吟子

吟子

吟子

吟子

ふぅん。

セラス

セラス

セラス

セラス

それか新たなあだ名を作るかのどっちか。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

えっ、面白そう!

吟子

吟子

吟子

吟子

嫌な予感しかしないんだけど……。

セラス

セラス

セラス

セラス

……おぎんさん。

吟子

吟子

吟子

吟子

ほら!

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

かわいいじゃん!
吟子ちゃんの持ってるぬいぐるみみたいで。

吟子

吟子

吟子

吟子

なんでもない! なんでもないからね!

セラス

セラス

セラス

セラス

吟子

吟子

吟子

吟子

まったく……。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

あ、そういえば泉ちゃん、
うちのクラスに編入してきたんだけど……すごいんだよ!

吟子

吟子

吟子

吟子

ああ、うん。
なんか、キャーキャー言われてた。

セラス

セラス

セラス

セラス

ほほう。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

蓮ノ空にも、もともと泉ちゃんのことを知ってる人、けっこういてね!

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

なんというか、こう……
もし芸能人が同じクラスだったら、こんな感じだったんだろうなー、って!

吟子

吟子

吟子

吟子

まさしくそうなんじゃないの? あの人。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

吟子ちゃんって、泉ちゃんにちょっと冷たい気がするんだけど、
徒町の気のせい?

吟子

吟子

吟子

吟子

うぇ!? そ、そんなことないがいね!

吟子

吟子

吟子

吟子

ていうか、小鈴と姫芽が、仲良くなるの早すぎっていうか……。
小鈴もいつの間にかタメ口で、ちゃん付けになってるし……。

吟子

吟子

吟子

吟子

それに……泉さんって、近寄りがたいところある感じして。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

んーそうかなあ?
泉ちゃんはなんとなくだけど、姫芽ちゃんに似てると思うけど。

吟子

吟子

吟子

吟子

ええっ? 似てない似てない。 ぜんぜん似てないよ。
姫芽はもっと、こう……ネジがゆるい。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

あはは、それはそうだね!

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

でもさ、セラスちゃんって、泉ちゃんの前だと、
なんだか砕けた感じに見えるっていうか、素っぽいなって思うし。

セラス

セラス

セラス

セラス

まあ、いろいろとございましたから……。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

ふたりで一緒に転校してくるなんて、
セラスちゃんは泉ちゃんとすっごく仲良しなんだね。

セラス

セラス

セラス

セラス

なか、よし…………?

吟子

吟子

吟子

吟子

そこ疑問形なの?

セラス

セラス

セラス

セラス

そもそも、わたしと泉は、
一緒に蓮ノ空に来ようねって話してたわけじゃないんです。

セラス

セラス

セラス

セラス

わたしは泉が行かなくても蓮ノ空に行くつもりだったし、
泉はわたしが行かなくても蓮ノ空に行くつもりだった、って言ってた。

セラス

セラス

セラス

セラス

たまたまかぶっただけ。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

たまたまだったら、逆に絆の強さを感じちゃうなあ~。

セラス

セラス

セラス

セラス

泉は……なんというか、究極的には、
わたしのことをどうでもいいと思ってるから。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

どうでも……?

セラス

セラス

セラス

セラス

泉にとってわたしは、
手を差し伸べたたくさんの『お姫様』のうちの、ひとりなんだよ。

セラス

セラス

セラス

セラス

泉の仕事は、助けるまで。
助けた後には、興味ないの。 泉は、そういう女。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

ええー!? 1年も一緒にがんばってたのに!?

吟子

吟子

吟子

吟子

なんか……冷たい人、みたいに聞こえるんだけど。

セラス

セラス

セラス

セラス

そう、泉は冷たい。 あいつは、ひどい女。

セラス

セラス

セラス

セラス

わたしがどんなに泉を想ってても、泉はわたしをポイと捨てる。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

セラスちゃんかわいそう!

泉

泉

やあ、お三方で、お昼ごはん中かな?

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

ひどいよ、泉ちゃん!
そういうの、無責任って言うんだよ!

セラス

セラス

セラス

セラス

よよよ……。 かわいそうなわたし……。
でもいいの、泉はわたしを助けてくれたナイト様だから……。

小鈴

小鈴

小鈴

小鈴

そんな! セラスちゃん!
気持ちはぜんぶぶつけたほうがいいよ! 一方通行なんて、つらいよ!

泉

泉

ええと……。 ここで『そうだよ、私は悪い女なんだ』
って話に乗ったら、まずいことになりそうだね。

泉

泉

これは、なんの話かな。

吟子

吟子

吟子

吟子

今、ほんのちょっとだけ、
泉さんと仲良くなれそうかも、って思ったよ。

泉

泉

それは、どうも……?

セラス

セラス

セラス

セラス

……。

泉

泉

セラス?

セラス

セラス

セラス

セラス

……感謝は、してるから。 すごく。

泉

泉

……ありがとう?

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